特許
J-GLOBAL ID:200903004761266102
手書き電子情報記録システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206524
公開番号(公開出願番号):特開2006-031192
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 手書き電子情報の記載領域を容易に検索すること、かつその記載内容の理解を補助することを可能とする。【解決手段】 カルテ情報入出力処理部21が表示画面上でカルテ手書き部分を囲む囲み線を、ストローク情報で認識してタグに指定した際、タグ情報処理部23がこの囲み線の所定位置にタグマークを付記すると共にタグ情報として少なくとも囲み線の「囲みストローク情報」を入力しタグ情報記憶部32に保存する。カルテ情報入出力処理部21は、画面上でタグマークされた領域内のサマリ情報生成要求の際、タグ情報処理部23を介してタグマークされた領域内のストローク情報化された記載情報を文字認識装置4に送り文字データに変換し、この文字データをサマリ情報処理部24が内蔵する辞書により要約文章にまとめ、サマリ情報としてサマリ情報記憶部33がタグ情報に対応させて記録保持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入出力装置から入力された手書きによる電子情報を、入出力処理装置が受けて記憶装置に格納し、入出力装置からの要求で格納された手書き電子情報を入出力装置の画面上に表示する手書き電子情報記録システムにおいて、
前記入出力処理装置は、前記手書き電子情報のうち記載情報をストローク情報で認識して前記記憶装置に記録保存し、前記入出力装置から画面上に表示中の前記手書き電子情報上で所定領域を囲って指定する囲み線情報を受けた際には前記所定領域にタグマークを付記すると共にこの囲み線情報をストローク情報で認識して「囲みストローク情報」とし、この囲みストローク情報を前記タグマークに対応させて前記記憶装置に記録保存するように構成されていることを特徴とする手書き電子情報記録システム。
IPC (6件):
G06F 3/048
, A61B 5/00
, G06F 3/041
, G06Q 50/00
, G06K 9/20
, G06K 9/62
FI (7件):
G06F3/00 620R
, A61B5/00 D
, G06F3/03 380R
, G06F17/60 126K
, G06F17/60 126M
, G06K9/20 340B
, G06K9/62 G
Fターム (44件):
4C117XA07
, 4C117XB08
, 4C117XF12
, 4C117XF13
, 4C117XF15
, 4C117XF16
, 4C117XF17
, 4C117XG02
, 4C117XG34
, 4C117XG36
, 4C117XG38
, 4C117XM01
, 4C117XM03
, 4C117XM04
, 4C117XM20
, 5B029BB09
, 5B029CC25
, 5B029CC27
, 5B064AB04
, 5B064BA05
, 5B064CA08
, 5B064DD06
, 5B064DD11
, 5B064FA02
, 5B064FA12
, 5B068AA05
, 5B068AA36
, 5B068BD17
, 5B068BE08
, 5B068CC13
, 5E501AA02
, 5E501AA25
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CB02
, 5E501CB06
, 5E501CB09
, 5E501CB11
, 5E501CB13
, 5E501EA14
, 5E501EB06
, 5E501FA13
, 5E501FA14
, 5E501FA48
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電子カルテ記録装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-134902
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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電子情報記録システムおよび制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-337721
出願人:日本電気株式会社, エヌイーシーシステムテクノロジー株式会社, 国立循環器病センター総長, 五十嵐健夫, 中沢一雄
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