特許
J-GLOBAL ID:200903004761424611

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250710
公開番号(公開出願番号):特開2006-061596
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】前面枠の下枠板部の前側にスピーカや各種スイッチ等の機能部材を設置する取付スペースを設け、その機能部材の設計が自由に行なえると共にその組立も容易に行なえるようにしたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】前面枠2の下枠板部2aの一側に球排出口27が開設され、下枠板部2a前面に装着される前板14の前面には球排出口27と連通する上球皿13が装着されたパチンコ遊技機Pであって、前記下枠板部2aの後側に該下枠板部2aを前面枠2の厚み幅の範囲内で前方へ窪ませて球貯留部32を成形し、球排出口27に隣接させて球貯留部32と連通する溢出口28を開設し、また、下枠板部2aの前側に球貯留部32内のパチンコ球を球抜きする球抜部15を配設し、下枠板部2aの前側であって球抜部15の側方に機能部材49を設置できる取付スペースAを設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤が設置される前面枠の下枠板部の一側に球払出装置から払い出されるパチンコ球を該前面枠の前側へ排出する球排出口が開設され、前記下枠板部の前面に前板が装着され、前記前板の前面には前記球排出口と連通し該球排出口から排出され打球発射部へ供給されるパチンコ球を貯留するための上球皿が装着されたパチンコ遊技機であって、 前記下枠板部の後側に該下枠板部を前記前面枠の厚み幅の範囲内で前方へ窪ませると共にその開放する後面を後面板によって覆着することにより球貯留部を成形し、前記球排出口に隣接位置させて該球排出口と連通しかつ前記球貯留部とその上端部で連通する溢出口を開設し、また、前記下枠板部の前側に前記球貯留部内のパチンコ球をパチンコ遊技機の外に球抜きするための球抜部を配設し、前記下枠板部の前側であって前記球抜部の側方にスピーカ、表示部、操作部等の機能部材を設置できる取付スペースを設けるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326G ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BA44 ,  2C088BA78 ,  2C088BC10 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009742   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技音響装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-373473   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130148   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082746   出願人:株式会社藤商事

前のページに戻る