特許
J-GLOBAL ID:200903004761569628

ボイスメール数自動通知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-144790
公開番号(公開出願番号):特開平5-316221
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 移動体通信端末の電源投入時にボイスメール装置に格納されているボイスメールの数の通知を自動的に受けることができるようにする。【構成】 加入者が移動体通信端末としての自動車電話機1の電源を投入すると、自動車電話機1は電源投入情報をセルサイト装置2を介して自動車電話交換機3に送信する。自動車電話交換機3はボイスメール数メモリ6から電源を投入された自動車電話機1のボイスメールの数を読み出しこのボイスメールの数がゼロでなければ電源を投入した自動車電話機1を呼び出すとともに、アナウンス装置4に読み出したボイスメールの数を通知する。呼び出された自動車電話機1でその呼出しに答えると、アナウンス装置4はこの自動車電話機1にボイスメール装置5に格納されているボイスメールの数を音声として送る。加入者はボイスメールの数を確認してボイスメール装置5からボイスメールを聞き出す。
請求項(抜粋):
移動体通信システムにおいて、移動体通信端末と、電波圏内にある前記移動体通信端末との間で無線通信を行うセルサイト装置と、各移動体通信端末ごとに自身の端末番号とボイスメールの数との情報を格納するボイスメール数メモリと、格納されたボイスメールの数に変更があったときに変更があった前記移動体通信端末の端末番号と格納されているボイスメールの数との情報を前記ボイスメール数メモリに転送するボイスメール装置と、前記移動体通信端末と前記ボイスメール装置との間の呼接続を制御する移動体通信交換機と、前記移動体通信端末から電源投入情報が送られてきたときに前記ボイスメール数メモリに格納されたボイスメールの数の情報を該移動体通信端末に通知するボイスメール数通知手段とを有することを特徴とするボイスメール数自動通知システム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 7/04

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