特許
J-GLOBAL ID:200903004761963431

製造ライン制御装置及びそのデータ収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340786
公開番号(公開出願番号):特開平9-174389
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 通信ネットワークにより製造装置の制御装置が接続された製造ラインにおいて、製造されるワーク固有のデータとワークIDとのズレの発生を防止する製造ライン制御装置及びそのデータ収集方法の提供。【解決手段】 前工程の製造ラインまでのワークテ ゙ータを、ロータ ゙ーテ ゙ータリータ ゙ライタから読み込む(S1)。製造ライン内をフ ゚ロク ゙ラマフ ゙ルコントローラ間で受け渡し(トラッキンク ゙)されたIDと当該工程の製造ラインにおけるワークの検査テ ゙ータとを読み込む(S2)。更に画像テ ゙ータであるIDを読み込む(S3)。トラッキンク ゙されたIDと画像テ ゙ータであるIDとを比較し(S4)、どちらかのIDをキーにして前工程の製造ラインまでのワークテ ゙ータと当該工程の製造ラインにおけるワークの検査終了後のテ ゙ータとをマージし、アンロータ ゙ーテ ゙ータリータ ゙ライタに送信する(S5〜S11)。
請求項(抜粋):
通信手段により製造装置の制御装置が接続された製造ラインを制御する製造ライン制御装置において、IDに基づいた前工程までのワークのデータを入手する前工程データ入手手段と、前記製造ラインでワークが処理されるのに応じて前記製造装置間を受け渡しされるIDと前記製造ラインで処理されたワークのデータとを入手する本工程データ入手手段と、前記製造装置間を受け渡しされるIDに基づいて、前記前工程までのワークのデータと前記製造ラインで処理されたワークのデータとを編集するデータ編集手段と、を備えたことを特徴とする製造ライン制御装置。

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