特許
J-GLOBAL ID:200903004763287670
通信カラオケシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194269
公開番号(公開出願番号):特開平11-038986
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】カラオケ端末やサブホスト局の消費エネルギを低減し部品の延命化を図る。【解決手段】通信衛星2を介した同報的な一斉送信によって、センタ局1から通信衛星2およびカラオケ端末3へカラオケデータを蓄積順序番号順に送信する。カラオケ端末3およびサブホスト局4では、カラオケデータに付された蓄積順序番号を識別し、識別した番号が蓄積すべきことを示す場合にのみ、ハードディスクドライブ27のモータMを回転させ、そのカラオケデータをハードディスクドライブ27に蓄積する。
請求項(抜粋):
センタ局または前記センタ局からカラオケデータが供給された放送センタから同報通信網を介して複数のカラオケ端末またはサブホスト局に、識別符号の付されたカラオケデータを配信する通信カラオケシステムであって、前記センタ局または前記放送センタは、前記同報通信網を介して前記カラオケデータを送信する送信手段を具備し、前記カラオケ端末またはサブホスト局は、それぞれ、前記同報通信網を介して前記センタ局または放送センタから送信されるカラオケデータを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した前記カラオケデータを一時的に記録する一時的記録手段と、前記一時的記録手段に記録された前記カラオケデータを蓄積するカラオケデータ蓄積手段と、前記カラオケデータに付された前記識別符号を識別する識別手段と、前記識別手段の識別結果に基づいて、前記一時的記録手段に記録された前記カラオケデータを前記カラオケデータ蓄積手段に蓄積すべきか否か判断する判断手段と、前記判断手段が前記カラオケデータを前記カラオケデータ蓄積手段に蓄積すべきと判断したときに、前記カラオケデータ蓄積手段を駆動する駆動手段とを備えることを特徴とする通信カラオケシステム。
IPC (4件):
G10K 15/04 302
, G06F 13/00 355
, G11B 33/00
, H04L 12/28
FI (4件):
G10K 15/04 302 D
, G06F 13/00 355
, G11B 33/00 A
, H04L 11/00 310 Z
引用特許:
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