特許
J-GLOBAL ID:200903004763808476

ロータリーエンコーダ用板バネ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089479
公開番号(公開出願番号):特開平8-284971
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 ねじれ剛性が大きく偏心バネ定数が小さなロータリーエンコーダ用板バネを提供する。【構成】 モータの出力軸11にロータリーエンコーダ2の軸受12を連結し、そのロータリーエンコーダ2の軸受12とモータとの間を連結するためのロータリーエンコーダ用板バネにおいて、板バネ本体41をリング状に形成し、そのリング状の板バネ本体41の外側辺で対向する側にモータ用舌片42、43を形成し、略90度回転した位置にロータリーエンコーダ用舌片44、45を予め一体的に形成し、各舌片42〜45にネジ挿入穴46〜49をそれぞれ形成し、これら対向する舌片をモータ側とロータリーエンコーダ側とで互いに逆方向に起立させた後それぞれ中心側に折り曲げてモータ用腕部54、55及びエンコーダ用腕部56、57を形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
モータの出力軸にロータリーエンコーダの軸受を連結し、そのロータリーエンコーダの軸受とモータとの間を連結するためのロータリーエンコーダ用板バネにおいて、板バネ本体をリング状に形成し、そのリング状の板バネ本体の外側辺で対向する側にモータ用舌片を形成し、略90度回転した位置にロータリーエンコーダ用舌片を予め一体的に形成し、各舌片にネジ挿入穴をそれぞれ形成し、これら対向する舌片をモータ側とロータリーエンコーダ側とで互いに逆方向に起立させた後それぞれ中心側に折り曲げてモータ用腕部及びエンコーダ用腕部を形成したことを特徴とするロータリーエンコーダ用板バネ。
IPC (2件):
F16D 3/79 ,  H02K 11/00
FI (2件):
F16D 3/79 ,  H02K 11/00 B

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