特許
J-GLOBAL ID:200903004764647921

マイクロ波ミリ波放射型発振装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220579
公開番号(公開出願番号):特開平11-031918
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【目的】高性能のマイクロ波ミリ波発振技術の開発と高効率の空間電力合成技術の実現。【構成】 一対の扇状導体パッチの中心部が近接し、かつ円弧部が互いに相対する様に配置し、該一対の扇状導体パッチの中央部にゲート及びドレインを当該一対の扇状導体パッチの異なる一方にそれぞれ接続し、ソースを接地した電界効果型の高周波トランジスタと、当該各一対の扇状導体と平行に広がる導体平面とからなり、上記一対の扇状導体パッチ面と平行に広がる上記導体平面との間隔は波長の15分の1倍から5分の1倍の間であり、上記扇状導体パッチの半径は発振波長のほぼ4分の1の長さであり、扇状導体パッチはそれぞれソースを接地電位とする別々の直流電源に接続される。
請求項(抜粋):
一対の扇状導体パッチの中心部が近接し、かつ円弧部が互いに相対する様に配置し、該一対の扇状導体パッチの中央部にゲート及びドレインを当該一対の扇状導体パッチの異なる一方にそれぞれ接続し、ソースを接地した電界効果型の高周波トランジスタと、当該各一対の扇状導体と平行に広がる導体平面とからなり、上記一対の扇状導体パッチ面と平行に広がる上記導体平面との間隔は波長の15分の1倍から5分の1倍の間であり、上記扇状導体パッチの半径は発振波長のほぼ4分の1の長さであり、扇状導体パッチはそれぞれソースを接地電位とする別々の直流電源に接続されることを特徴とするマイクロ波ミリ波放射型発振装置。
IPC (2件):
H01Q 23/00 ,  H03B 9/12
FI (2件):
H01Q 23/00 ,  H03B 9/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-112827
  • 特開昭59-015313
  • 特開昭51-088187

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