特許
J-GLOBAL ID:200903004769233661

ワークの送り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131930
公開番号(公開出願番号):特開平8-324782
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 小径部が円筒部内に嵌合されてきたワークを、直角をなす送路上に1個ずつ確実に送り出す。【構成】 送路3のコーナ部に、ワーク2の移送方向に突出してワーク2の外周面を押圧するプッシャ4を設け、このプッシャ4のピストンロッド4aにおけるワーク2の排出方向側の側面に、先端部が外側方に湾曲し、かつピストンロッド4aの突出時に第2番目のワーク2の外周面に接触可能な弾性を有する押し戻し板5を設ける。
請求項(抜粋):
直列状をなして排出されてきた、一端部に小径部を有する円筒形のワークを、ほぼ直角をなす送路に移送するようにしたワークの送り出し装置であって、前記送路のコーナ部に、ワークの移送方向に突出してワークの外周面を押圧するプッシャを設け、このプッシャのピストンロッドにおけるワークの排出方向側の側面に、先端部が外側方に湾曲し、かつピストンロッドの突出時に第2番目のワークの外周面に接触可能な弾性を有する押し戻し板を設けたことを特徴とするワークの送り出し装置。
IPC (2件):
B65G 47/78 ,  B65G 47/08
FI (2件):
B65G 47/78 D ,  B65G 47/08 C

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