特許
J-GLOBAL ID:200903004769611496

ゴムリボン積層体の製造方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003890
公開番号(公開出願番号):特開2004-216603
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】ゴムリボンを螺旋状に巻回す場合に避けられないエアの残留や異物の噛み込みを回避する。【解決手段】アプリケータロールより供給されたゴムリボンを回転駆動下にある円筒ドラムの外表面に螺旋状に巻回して積層するに当たって、ゴムリボンの巻回し直後に、巻回しに係るゴムリボンの縁部を円筒ドラムに向けて押圧、圧着させるとともに該縁部にて形成される段差を磨り潰す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アプリケータロールより供給されたゴムリボンを回転駆動下にある円筒ドラムの外表面に螺旋状に巻回して積層するに当たり、 ゴムリボンの巻回し直後に、巻回しに係るゴムリボンの縁部を円筒ドラムに向けて押圧、圧着させるとともに該縁部にて形成される段差を磨り潰すことを特徴とするゴムリボン積層体の製造方法。
IPC (1件):
B29D30/60
FI (1件):
B29D30/60
Fターム (9件):
4F212AH20 ,  4F212VA02 ,  4F212VD03 ,  4F212VD09 ,  4F212VD22 ,  4F212VK02 ,  4F212VK34 ,  4F212VL11 ,  4F212VP10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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