特許
J-GLOBAL ID:200903004772261900
薬理活性サポニンの評価方法および薬理活性サポニン
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-265319
公開番号(公開出願番号):特開2003-070496
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 UV損傷DNAリペア酵素であるUVエンドニュクレアーゼ(endonuclease)の活性化成分の簡便な評価方法を提供する。【解決手段】 リペア酵素とDNAからなる反応系に、生薬等から得られるサポニンあるいはその構成成分を混合することにより、スーパーコイル型からオープンサークル型へシフトしたときのサポニンの反応率への寄与を定量化し、酵素活性化率として酵素活性化成分を評価する方法。
請求項(抜粋):
紫外線照射による損傷DNAのリペア酵素活性化成分の評価方法において、リペア酵素のUV エンドニュクレアーゼ(endonuclease) を含む酵素系と、紫外線照射を行なったプラスミドDNAとの反応系にサポニンを混合することにより、DNAがスーパーコイル型(ccc)からオープンサークル型(oc)へシフトしたときのサポニンの反応率への寄与を定量化し、酵素活性化率としてリペア酵素活性化成分を評価することを特徴とする薬理活性サポニンの評価方法。
IPC (8件):
C12Q 1/527
, A61K 31/704
, A61K 35/78
, A61P 35/00
, G01N 27/447
, G01N 33/15
, G01N 33/483
, G01N 33/50
FI (10件):
C12Q 1/527
, A61K 31/704
, A61K 35/78 J
, A61K 35/78 N
, A61P 35/00
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/483 F
, G01N 33/50 Z
, G01N 27/26 315 G
, G01N 27/26 325 A
Fターム (28件):
2G045AA40
, 2G045DA13
, 2G045DA20
, 2G045DA30
, 2G045FA19
, 2G045FA20
, 2G045FA27
, 2G045FB05
, 2G045GC12
, 2G045GC15
, 2G045JA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ09
, 4B063QQ15
, 4B063QQ38
, 4B063QR66
, 4B063QS02
, 4B063QS16
, 4B063QX02
, 4C086AA02
, 4C086EA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086ZB26
, 4C088AB40
, 4C088AB60
, 4C088BA13
, 4C088ZB26
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