特許
J-GLOBAL ID:200903004773026050

ベンゾフルオレン化合物及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010813
公開番号(公開出願番号):特開2008-050337
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】高い正孔輸送能力とガラス転移温度を有し、かつ長期耐久性のある新規材料を得る。【解決手段】一般式(1)で表されるベンゾフルオレン化合物を用いる。(式中、Mは炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、又は炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基であり、Ar1〜Ar4は各々独立して炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、又は炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基である。但し、Ar1〜Ar4のうち少なくとも一つはフルオレン骨格を有する置換基である。pは0〜2の整数である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(1)で表されるベンゾフルオレン化合物。
IPC (3件):
C07C 211/54 ,  C09K 11/06 ,  H01L 51/50
FI (5件):
C07C211/54 ,  C09K11/06 620 ,  C09K11/06 690 ,  H05B33/14 B ,  H05B33/22 D
Fターム (11件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC12 ,  3K107CC21 ,  3K107DD59 ,  3K107DD71 ,  3K107DD78 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB92
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 米国特許第3189447号明細書(クレーム)
  • 有機化合物及び該有機化合物を用いた発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-145179   出願人:キヤノン株式会社
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-196007   出願人:三井東圧化学株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Journal of Chemical Research, Synopses, 1977, (6), p.149

前のページに戻る