特許
J-GLOBAL ID:200903004773144053

エアクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 真一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286143
公開番号(公開出願番号):特開平8-121271
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】[目的] エアクリーナの吸音性能を低下させることなく、そのレイアウトをやり易くする。[構成] 合成樹脂又は鉄板製で角形箱状をなすボデー本体1とカバー体2との間に板状のろ過エレメントEを配設して、ボデー本体1とカバー体2を開閉可能に結合し、カバー体2には出口パイプ4を側壁から外方に向って取付ける一方、ボデー本体1には、所定長さの入口パイプ3を側壁を貫通させて長手方向に底壁に沿って挿入し、その先端開口部3aをろ過エレメントEの下側において開口させる一方、入口パイプ3のボデー本体1から外側に突出する部分3bを短くなし、狭いエンジンルームでのエアクリーナのレイアウトをやり易くすると共に吸気騒音を減衰させる。
請求項(抜粋):
ボデー本体とカバー体によりろ過エレメントを着脱可能に支持するエアクリーナにおいて、ボデー本体には、所定長さの外気取入れ用の入口パイプを側方から挿入し、その先端開口部をボデー本体内で上記ろ過エレメントの下側又は外側において開口させる一方、入口パイプのボデー本体から外側に突出する部分を入口パイプがボデー本体内へ挿入されている分だけ短くしたことを特徴とするエアクリーナ。
IPC (3件):
F02M 35/024 511 ,  F02M 35/024 501 ,  B01D 46/52

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