特許

J-GLOBAL ID：200903004779188389

照明装置およびこの照明装置を用いた照明器具

発明者： 大坪 篤 ,  堀口 玲 ,  濱野 博司 ,  西野 幸次郎
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-030548
公開番号（公開出願番号）：特開2003-234198
出願日： 2002年02月07日
公開日（公表日）： 2003年08月22日
要約：

【要約】【課題】 人体を検知して自動的に照明負荷を点滅させる照明装置において、蛍光灯を用いた照明負荷を確実に点滅制御することができる照明装置およびこの照明装置を用いた照明器具を提供するものである。【解決手段】 照明負荷26を高周波点灯させるインバータ回路部24と、商用電源30を整流及び平滑して得られる直流電圧をインバータ回路部24に供給する電源回路部25と、人体の存在を検知する人体検知手段22と、該人体検知手段22の検知信号に基づいてインバータ回路24の動作を制御する制御部23とを備え、人体検知手段22が人体を検知したときに、その検知出力に応じて照明負荷26が所定の点滅サイクルで点滅制御される照明装置20において、一旦予熱、始動段階を経て点灯した後の点滅サイクルにおける2回目以降の点灯制御では、予熱制御を省略してすぐに始動及び点灯制御が行われる。

請求項（抜粋）：

照明負荷を高周波点灯させるインバータ回路部と、商用電源を整流及び平滑して得られる直流電圧を前記インバータ回路部に供給する電源回路部と、人体の存在を検知する人体検知手段と、該人体検知手段の検知信号に基づいて前記インバータ回路の動作を制御する制御部とを備え、前記人体検知手段が人体を検知したときに、その検知出力に応じて前記照明負荷が所定の点滅サイクルで点滅制御される照明装置であって、一旦予熱、始動段階を経て点灯した後の点滅サイクルにおける2回目以降の点灯制御では、予熱制御を省略してすぐに始動及び点灯制御が行われることを特徴とする照明装置。

IPC (3件)：

H05B 41/36 ,  H05B 37/02 ,  H05B 41/24

FI (4件)：

H05B 41/36 C ,  H05B 37/02 D ,  H05B 37/02 E ,  H05B 41/24 E

Fターム (35件)：

3K072AA02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA03 ,  3K072CA16 ,  3K072CB02 ,  3K072DB03 ,  3K072DC06 ,  3K072DD03 ,  3K072EA08 ,  3K072GB01 ,  3K072HA04 ,  3K073AA14 ,  3K073AA26 ,  3K073AA28 ,  3K073AA37 ,  3K073AA56 ,  3K073AA84 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073BA36 ,  3K073CD03 ,  3K073CG15 ,  3K073CG16 ,  3K073CG21 ,  3K073CJ11 ,  3K098CC02 ,  3K098CC05 ,  3K098CC21 ,  3K098CC33 ,  3K098DD20 ,  3K098DD37 ,  3K098DD46 ,  3K098EE03 ,  3K098EE14 ,  3K098EE20