特許
J-GLOBAL ID:200903004782759079
電動可倒式ドアミラー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336581
公開番号(公開出願番号):特開平8-175266
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、左右ドアミラーを同期させて駆動することにより1度のロック音とし、ドライバーの不快さを無くすことを目的とする。【構成】 本発明に係る電動可倒式ドアミラーは、車輛両側それぞれのミラーハウジングを通常使用状態位置及び格納状態位置に回動する駆動源として用いられる左右のモータと、左右のミラーハウジングの移動角度をそれぞれ検出する移動角度検出手段30と、左右のモータの速度を制御する制御手段40と、を備え、移動角度検出手段30によって左右のミラーハウジングの移動角度を検出し、制御手段40によってモータを制御して、ミラーハウジングの通常使用状態位置或いは格納状態位置へ左右のミラーハウジングを同時に位置させる。
請求項(抜粋):
車輛の左右両側のドア外側に取り付けられて通常使用状態位置及び格納状態位置にロック状態まで回動するミラーハウジングを備えた電動可倒式ドアミラーにおいて、前記車輛両側それぞれのミラーハウジングを通常使用状態位置及び格納状態位置に回動する駆動源として用いられる左右のモータと、前記左右のミラーハウジングの移動角度をそれぞれ検出する移動角度検出手段と、前記左右のモータの速度を制御する制御手段と、を備え、前記移動角度検出手段によって左右のミラーハウジングの移動角度を検出し、制御手段によってモータを制御して、前記ミラーハウジングの通常使用状態位置或いは格納状態位置へ左右のミラーハウジングを同時に位置させてなることを特徴とする電動可倒式ドアミラー。
IPC (2件):
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