特許
J-GLOBAL ID:200903004783491134

データを記憶する方法および光記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099451
公開番号(公開出願番号):特開平6-020277
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 従来のように結晶性材料の生成のために材料を溶融したり材料中に結晶を形成したりすることのない、共有結合した材料のアモルファスからアモルファスへの変換を利用したデータを記憶する方法および光記憶装置の提供。【構成】 本発明のデータを記憶する方法および追記型(WORM)記憶装置は、第1の屈折率を有する共有結合したアモルファス固体と、このアモルファス固体の選択した所定の領域を加熱するがそれを溶融したり実質上結晶化させたりすることなく、屈折率を変化させるエネルギー源(44)とから構成される。【効果】 本発明によれば、記憶媒体(50)の経時(たとえば100年)劣化の原因となる腐食、湿度、および微生物の攻撃という問題が解決される。
請求項(抜粋):
第1の屈折率を有するアモルファス固体を選択するステップと、上記アモルファス固体の所定の領域を加熱して、上記領域の屈折率を第2の屈折率に変換するステップとを含む、データを記憶する方法。
IPC (3件):
G11B 7/00 ,  B41M 5/26 ,  G11B 7/24 511
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-169749

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