特許
J-GLOBAL ID:200903004785702337

会話変換型メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314329
公開番号(公開出願番号):特開2000-148608
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】会話形式で分かりやすく情報を伝達するとともに、会話に音声で応答すれば情報が入力されるようにし、音声から抽出したキーワードをメール形式で伝達して、非リアルタイムで情報を開くことができるようような、会話変換型メールシステムを提供する。【解決手段】抽出処理手段8によって、発信側の利用者の音声から所定のキーワードを抽出するとともに、キーワードまたはキーワードを含む通信文を受信側に送信するよう構成し、受信側の文字入出力手段10に受信側のシステムが起動した都度出力するように前記抽出処理手段8およびインターフェース手段3および9を構成する。
請求項(抜粋):
受信側にインターフェース手段,文字入出力手段,送受信手段を備えるとともに、発信側にインターフェース手段,映像出力手段,音声入出力手段,送受信手段を備えて成るメールシステムにおいて、所定のプログラムに沿って録画および録音した受信側の被写体の映像情報と音声情報とを蓄えたデータベースと、前記データベース上の受信側の被写体の映像情報と音声情報とを、発信側の映像出力手段と音声入出力手段とに、所定の変換律則に基づく被写体による会話形式に変換して、発信側のシステムが起動した都度出力するインターフェース手段と、音声入出力手段により入力された発信側の利用者の音声から所定のキーワードを抽出し、発信側に出力すべき前記データベース上の受信側の被写体の映像情報と音声情報の組み合わせを演算する抽出処理手段とで構成されることを特徴とする会話変換型メールシステム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/16 340 ,  G10L 15/08
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 3/16 340 Z ,  G10L 3/00 531 W
Fターム (10件):
5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089JA40 ,  5B089JB05 ,  5B089KA01 ,  5D015AA04 ,  9A001HH15 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ09 ,  9A001JJ14

前のページに戻る