特許
J-GLOBAL ID:200903004785839090

リベットかしめ装置、及びこれに用いられるかしめピン良否判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222674
公開番号(公開出願番号):特開平7-080586
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】数値制御されたサーボモータで、かしめヘッドの上下動を直接制御することにより、かしめ加工時のかしめ圧、かしめ高さ、及びかしめ速度を、数値情報を基にリアルタイムで監視する。併せてサーボモータの負荷トルクを情報として利用することにより、かしめピンのかしめ加工終了と同時にかしめピンの良・不良を判定すること。【構成】ワークテーブル上方に配置固定された支持基体(2)と、該支持基体に支持され、ボールネジ機構(8)により上下動するピストン体(5)と、支持基体に保持され、ボールネジ機構を駆動するサーボモータ(11)と、該サーボモータを制御する制御手段(22)と、前記ピストン体の下端部に軸回転自在に垂下保持され、下端部にかしめヘッド(21)を備えたスピンドル(13)と、該スピンドルを軸回転させ、前記ピストン体に保持された駆動機構と、から成る。
請求項(抜粋):
ワークテーブル上方に配置固定された支持基体(2)と、該支持基体(2)に支持され、ボールネジ機構(7、8)により上下動するピストン体(5)と、支持基体(2)に保持され、ボールネジ機構(7、8)を駆動するサーボモータ(11)と、該サーボモータ(11)を制御する制御手段(22)と、前記ピストン体(5)の下端部(5d)に軸回転自在に垂下保持され、下端部にかしめヘッド(21)を備えたスピンドル(13)と、該スピンドル(13)を軸回転させ、前記ピストン体(5)に保持された駆動機構(17、18、19)と、から成ることを特徴とするリベットかしめ装置。
IPC (2件):
B21J 15/26 ,  B21J 15/28

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