特許
J-GLOBAL ID:200903004789463051
携帯電話
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善廣
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-038857
公開番号(公開出願番号):特開2006-229415
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】使用者が専念したいアプリケーションを起動しているときの着信割込みを容易に防止することができる携帯電話を提供する。【解決手段】着信可能な通常モードと、電波の送出を停止して着信を行わないオフラインモード又は着信時に不在処理を行う不在モードを備え、アプリケーションの動作中にオフラインモード又は不在モードとする設定を行う自動モード遷移設定手段と、自動モード遷移設定手段で設定した内容を記憶し、選択指示によってアプリケーションを起動するアプリケーション起動手段と、アプリケーション起動手段への選択指示に基づいてオフラインモード又は不在モード否かを判別する自動モード遷移判別手段とを有し、自動モード遷移判別手段でオフラインモード又は不在モードを判別するとアプリケーションの起動時に通常モードからオフラインモード又は不在モードに自動的に遷移可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
着信可能な通常モードと、電波の送出を停止して着信を行わないオフラインモード又は着信時に不在処理を行う不在モードとを備えた携帯電話であって、
アプリケーションの動作中に前記オフラインモード又は前記不在モードとする設定を行う自動モード遷移設定手段と、前記自動モード遷移設定手段で設定した内容を記憶する設定データ記憶部と、選択指示によって前記アプリケーションを起動するアプリケーション起動手段と、前記アプリケーション起動手段への前記選択指示に基づいて前記設定データ記憶部に前記オフラインモード又は前記不在モードの設定が記憶されているか否かを判別する自動モード遷移判別手段とを有し、
前記自動モード遷移判別手段で前記オフラインモード又は前記不在モードの設定を判別すると前記アプリケーションの起動時に前記通常モードから前記オフラインモード又は前記不在モードに自動的に遷移することを特徴とする携帯電話。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027HH14
引用特許:
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