特許
J-GLOBAL ID:200903004792333622

イントネーション(音調)曲線符号

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-196166
公開番号(公開出願番号):特開2008-003529
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 英語の従来のストレス・アクセント(強勢)とイントネーション(音調)の表記方法は、ピッチの数字(音の高さを表す数字)と上昇・下降・平坦などの矢印であったため、例文を見ただけでは、リズムとイントネーションのイメージが大変つきにくい。さらに、英語のストレス・アクセントの表記も丸印の大小を例文のアルファベットの上記に、表記しており、ストレス・アクセント(強勢)・イントネーション(音調)の関連が同時に理解しにくい。【解決手段】 本発明のイントネーション(音調)曲線符号は、英語および言語のストレス・アクセント(強勢)とイントネーション(音調)を安易に理解でき、イメージをつけやすくする表記方法である。音源を聞きながら、この表記方法を用いた例文を読むと、なおいっそうイメージが膨らみ、ネイティブスピーカーの音調に近づける学習効果が期待できることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
イントネーション(音調)曲線符号は、英語および言語のストレス・アクセント(強勢)とイントネーション(音調)を安易に理解でき、イメージをつけやすくする表記方法である。 この表記方法は、イントネーションの音の高低をあらわす正と負の整数目盛り、単語の音節のストレスの強弱の表示、イントネーションの音の高低をあらわす線で構成されている。
IPC (2件):
G09B 19/04 ,  G09B 19/06
FI (2件):
G09B19/04 ,  G09B19/06

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