特許
J-GLOBAL ID:200903004793205903

インターシステム基地局ハンドオーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-565680
公開番号(公開出願番号):特表2003-529248
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】移動体ワイヤレス遠隔通信システムは、第1のエアインタフェースに従って動作する第1のタイプの基地局と、第2のエアインタフェースに従って動作する第2のタイプの基地局とを含む。方法及び装置は、前記第1のタイプである第1の基地局から、前記第2のタイプである第2の基地局にシステム内の移動局をハンドオーバするために提供される。通信リンクは、前記移動局及び前記第1の基地局間の前記第1のエアインタフェースを介して確立される。データは、前記第1の基地局との通信リンクを実質的に切断することなしに、前記第2の基地局から前記第2のエアインタフェースを介して前記移動局によって受信された信号に応答して、前記移動局から受信される。前記移動局は、受信されたデータに応答して、前記第1の基地局から前記第2の基地局へとハンドオーバされる。特に、マルチキャリシステムから直接拡散システムへのインターシステムハンドオーバを実行する方法が提供される。都合の良いことにはタイミング同期が前記移動局を介して利用可能になる。
請求項(抜粋):
第1のエアインタフェースに従って動作する第1のタイプの基地局と、第2のエアインタフェースに従って動作する第2のタイプの基地局とを含む、移動体ワイヤレス遠隔通信システムにおいて、前記システムにおける移動局を、前記第1のタイプである第1の基地局から、前記第2のタイプである第2の基地局にハンドオーバするための方法であって、(a) 前記移動局及び前記第1の基地局間の前記第1のエアインタフェースを介して通信リンクを確立し、(b) 前記第1の基地局との通信リンクを実質的に切断することなしに、前記第2の基地局から前記第2のエアインタフェースを介して前記移動局によって受信された信号に応答して、前記移動局からのデータを受信し、(c) 前記受信したデータに応答して、前記移動局を前記第1の基地局から前記第2の基地局にハンドオーバし、(d) タイミング情報を送信することを具備する方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (2件):
H04Q 7/04 K ,  H04B 7/26 107
Fターム (9件):
5K067AA33 ,  5K067CC10 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ36 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • RRC information transfer for GSM to UTRAN handover

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