特許
J-GLOBAL ID:200903004794587567

落葉樹の自発休眠覚醒方法及び自発休眠覚醒剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422997
公開番号(公開出願番号):特開2005-176728
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【解決すべき課題】 桃、なし等の落葉果樹による果実栽培においては、秋・冬の発芽しない自発休眠期間後、一定の低温に曝されないと、自発休眠から覚醒しない。この自発休眠覚醒前に加温しても発芽しないために、出来るだけ早く、人為的に自発休眠状態を覚醒させ、開花・結実させること。【解決する手段】 H2O2が自発休眠覚醒(打破)を誘導することを見出し、H2O2を自発休眠覚醒のための有効成分として含む自発休眠覚醒剤を開発した。
請求項(抜粋):
H2O2又はH2O2発生剤を有効成分として含む低温要求性の落葉果樹の自発休眠覚醒剤。
IPC (1件):
A01G7/00
FI (1件):
A01G7/00 604Z
Fターム (1件):
2B022EA10
引用文献:
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