特許
J-GLOBAL ID:200903004795124005
製氷機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 陽男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039601
公開番号(公開出願番号):特開平11-223434
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 水タンクの外表面やドレンパンの下面に結露しないようにして、水滴が貯氷庫の氷の上に垂れ落ちたり、カビが発生したりするのを防止する。また、製氷完了後に水皿を製氷室の氷から剥離させる際の駆動機構にかかる負荷を軽減する。【解決手段】 製氷機は、貯氷庫6と、該貯氷庫6の上部に設けられ、水タンク18と製氷室12との間で水を循環させながら製氷を行う製氷部1と、該製氷部1での製氷終了後、前記水タンク18に残った水を受けて外部に導出するドレンパンとを具えている。そのような製氷機において、前記水タンク18の外表面、及び、ドレンパンの下面にはっ水性塗料8を塗布する。また、製氷部1の製氷室12の開口部を下方から覆い、製氷完了後に下方に傾動して開く水皿14の表面にもはっ水性塗料8を塗布する。
請求項(抜粋):
貯氷庫と、該貯氷庫の上部に設けられ、水タンクと製氷室との間で水を循環させながら製氷を行う製氷部とを具えた製氷機において、前記水タンクの外表面にはっ水性塗料を塗布したことを特徴とする製氷機。
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