特許
J-GLOBAL ID:200903004795441779
抗酸化剤
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 岡 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157358
公開番号(公開出願番号):特開2004-359732
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】植物由来成分として容易に入手でき、生体に対し副作用が少なく安全性が高い抗酸化剤や、NO産生抑制剤、医薬組成物、食品又は飲料、鮮度保持剤、化粧料を提供する。【解決手段】クワ科フィカス属(Ficus)、モールス属(Morus)、セリ科フォエニキュラム属(Foeniculum)、ペイセダヌム属(Peucedanum)、アンゲリカ属(Angelica)、ブプレウルム属(Bupleurum)、キク科エミリア属(Emilia)、アルテミシア属(Artemisia)、ヨウンギア属(Youngia)、ビデンス属(Bidens)、クラッソセオハルム属(Crassoceohalum)、クラッソステフィウム属(Crossostephium)、ザクロソウ科テラゴニア属(Teragonia)、ドクダミ科ホウッツィニア属(Houttuynia)、マメ科ビグナ属(Vigna)等の植物及び/若しくはその処理物を有効成分として含有するものである。
請求項(抜粋):
下記の植物及び/又はその処理物から選ばれた一種又は二種以上を有効成分として含有することを特徴とする抗酸化剤。
(1)クワ科のフィカス属(Ficus)又はモールス属(Morus)に属する植物
(2)セリ科のフォエニキュラム属(Foeniculum)、ペイセダヌム属(Peucedanum)、アンゼリカ属(Angelica)又はブプレウルム属(Bupleurum)に属する植物
(3)キク科のエミリア属(Emilia)、アルテミシア属(Artemisia)、ヨウンギア属(Youngia)、ビデンス属(Bidens)、クラッソセオハルム属(Crassoceohalum)又はクラッソステフィウム属(Crossostephium)に属する植物
(4)ザクロソウ科のテラゴニア属(Teragonia)に属する植物
(5)ドクダミ科のホウッツィニア属(Houttuynia)に属する植物
(6)マメ科のビグナ属(Vigna)に属する植物
(7)アブラナ科のラファナス属(Raphanus)に属する植物
(8)ミカン科のシトラス属(Citrus)に属する植物
(9)ヒルガオ科のイポモエア属(Ipomoea)に属する植物
(10)スミレ科のビオラ属(Viola)に属する植物
(11)イネ科のシムボポゴン属(Cymbopogon)に属する植物
(12)フウロウソウ科のゼラニウム属(Geranium)に属する植物
(13)イグサ科のジュンカス属(Juncus)に属する植物
(14)ナス科のソラヌム属(Solanum)に属する植物
(15)クマツヅラ科のクレロデンドルム属(Clerodendrum)、スタシタルフェタ属(Stachytarpheta)、ビテックス属(Vitex)又はランタナ属(Lantana)に属する植物
(16)イソマツ科のリモニウム属(Limonium)に属する植物
(17)ウリノキ科のアランギウム属(Alangium)に属する植物
(18)オオバコ科のプランタゴ属(Plantago)に属する植物
(19)ユリ科のスミラックス属(Smilax)に属する植物
(20)オシダ科のシルトミウム属(Cyrtomium)に属する植物
(21)シクンシ科のテルミナリア属(Terminalia)に属する植物
(22)バラ科のプルナス属(Prunus)又はルブス属(Rubus)に属する植物
(23)タデ科のルメックス属(Rumex)又はポリゴナム属(Polygonum)に属する植物
(24)アカネ科のガーデニア属(Gardenia)に属する植物
(25)ショウガ科のアルピニア属(Alpinia)に属する植物
(26)トウダイグサ科のユーホルビア属(Euphorbia)又はリシナス属(Ricinus)に属する植物
(27)ソテツ科のシカス属(Cycas)に属する植物
(28)シノブ科のネフィロレピス属(Nephrolepis)に属する植物
(29)キョウチクトウ科のカサランタス属(Catharanthus)に属する植物
(30)イラクサ科のボエメリア属(Boehmeria)に属する植物
(31)ウラボシ科のレピソルス属(Lepisorus)に属する植物
(32)パパヤ科のカリカ属(Carica)に属する植物
(33)ヒガンバナ科のクリヌム属(Crinum)に属する植物
(34)ツバキ科のテルンストロエミア属(Ternstroemia)又はカメリア属(Camellia)に属する植物
(35)マツ科のピヌス属(Pinus)に属する植物
(36)ノボタン科のメラストマ属(Melastoma)に属する植物
IPC (26件):
C09K15/34
, A23L1/30
, A23L2/52
, A23L3/3472
, A61K7/00
, A61K35/78
, A61P1/04
, A61P1/16
, A61P3/10
, A61P7/02
, A61P9/02
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P9/14
, A61P13/12
, A61P19/02
, A61P25/02
, A61P29/00
, A61P31/00
, A61P31/04
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P37/08
, A61P39/00
, A61P39/06
, A61P43/00
FI (41件):
C09K15/34
, A23L1/30 B
, A23L3/3472
, A61K7/00 K
, A61K35/78 B
, A61K35/78 C
, A61K35/78 D
, A61K35/78 E
, A61K35/78 H
, A61K35/78 J
, A61K35/78 K
, A61K35/78 L
, A61K35/78 N
, A61K35/78 P
, A61K35/78 R
, A61K35/78 T
, A61K35/78 U
, A61K35/78 V
, A61P1/04
, A61P1/16
, A61P3/10
, A61P7/02
, A61P9/02
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P9/14
, A61P13/12
, A61P19/02
, A61P25/02 101
, A61P29/00
, A61P29/00 101
, A61P31/00
, A61P31/04
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P37/08
, A61P39/00
, A61P39/06
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
, A23L2/00 F
Fターム (70件):
4B017LC03
, 4B017LG15
, 4B017LG20
, 4B017LL07
, 4B018LB08
, 4B018MD48
, 4B018MD61
, 4B018ME06
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B021LW06
, 4B021MC03
, 4B021MC10
, 4B021MK05
, 4C083AA111
, 4C083BB47
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083EE16
, 4C083EE17
, 4C083FF01
, 4C088AB01
, 4C088AB03
, 4C088AB12
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, 4C088AB15
, 4C088AB19
, 4C088AB22
, 4C088AB26
, 4C088AB31
, 4C088AB34
, 4C088AB40
, 4C088AB43
, 4C088AB45
, 4C088AB46
, 4C088AB47
, 4C088AB48
, 4C088AB51
, 4C088AB55
, 4C088AB59
, 4C088AB62
, 4C088AB73
, 4C088AB81
, 4C088AB85
, 4C088NA14
, 4C088ZA08
, 4C088ZA36
, 4C088ZA42
, 4C088ZA43
, 4C088ZA44
, 4C088ZA54
, 4C088ZA66
, 4C088ZA75
, 4C088ZA81
, 4C088ZA96
, 4C088ZB07
, 4C088ZB11
, 4C088ZB15
, 4C088ZB21
, 4C088ZB26
, 4C088ZB31
, 4C088ZB35
, 4C088ZC35
, 4C088ZC37
, 4H025BA01
, 4H025BA02
, 4H025BA04
引用特許:
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