特許

J-GLOBAL ID：200903004795445316

CFL管点灯制御装置

発明者： 森岡 静夫
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-025168
公開番号（公開出願番号）：特開平8-221028
出願日： 1995年02月14日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】【目的】CFL管での消費電力を一定にできるようにして、CFL管の製造バラツキや品種の違いなどに起因する輝度変化を低減する。【構成】DC/DCコンバータの出力電圧値がある一定値よりも大きい場合と、それよりも小さい場合とで、電流検知回路の増幅器A2のゲインが変化し、2つの電圧-電流特性が得られる。これによって、VE ×I=W(W=一定値)の特性に近似した電圧-電流特性を実現でき、CFL管での消費電力を一定に制御することが可能となる。

請求項（抜粋）：

CFL管の点灯を制御するCFL管点灯制御装置において、直流信号を交流信号に変換して出力し、その出力に直接またはインピーダンス素子を介してCFL管が結合されるDC/ACインバータと、このDC/ACインバータに電力を供給するDC/DCコンバータと、このDC/DCコンバータの出力電流値を検知する手段と、前記DC/DCコンバータの出力電流値がある一定値より大きいか否かを検出し、その検出結果に応じて、前記出力電流の検知感度を変化させる手段と、前記出力電流の検知結果に従って、前記DC/DCコンバータの出力電圧値を変化させる手段とを具備し、前記CFL管への電力供給を擬似的に一定にできるようにしたことを特徴とするCFL管点灯制御装置。

IPC (5件)：

G09G 3/18 ,  G09G 3/00 ,  G09G 3/36 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/29

FI (5件)：

G09G 3/18 ,  G09G 3/00 J ,  G09G 3/36 ,  H02M 7/48 E ,  H05B 41/29 C