特許
J-GLOBAL ID:200903004795732250
Gγ-グロビン遺伝子座のゲノタイプの決定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158493
公開番号(公開出願番号):特開平5-184398
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【構成】 RNAおよびcDNAを包含する各種ソースからのサンプルについて、必要に応じて多形をまたぐ標的領域の核酸をまず増幅したのち、配列特異的オリゴヌクレオチドプローブを用い、3種の対立遺伝子のセットに関してGγ-グロビン遺伝子座における個体のゲノタイプを決定する方法および試剤。【効果】 この三対立遺伝子系により、個体の同一性を決定するための組織型の判定が容易になり、とくに法科学へ応用できる。
請求項(抜粋):
Gγ-グロビン遺伝子座核酸を含有するサンプル中の、C対立遺伝子を決定するGγ-グロビン遺伝子座の変異配列の存在を検出する方法において、(a)上記核酸を、上記C対立遺伝子を決定する上記変異配列に相補性の配列特異的オリゴヌクレオチド(SSO)プローブと、上記SSOプローブが上記核酸に正確に相補性である場合にのみ上記SSOプローブが上記核酸と結合して安定なハイブリッド二重鎖を形成する条件下に混合し、ついで(b)上記核酸と上記SSOプローブの間で形成されたハイブリッドを検出することからなる方法
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C12N 15/10 ZNA
, C12N 15/11
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