特許
J-GLOBAL ID:200903004795933566

コンピュ-タを利用した保険契約証発行装置における帳票システム並びに該帳票システムに使用される帳票

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西垣 康雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047107
公開番号(公開出願番号):特開平6-239060
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コンピュ-タによる入力項目を極力おさえ、顧客の待ち時間を減少させる。【構成】 ノンカ-ボン複写紙のA紙の書式中に、手書きにより記入する手書用記入部を設けるとともに、このA紙と組となるノンカ-ボン複写紙のB紙及びC紙の前記A紙の手書用記入部が重なる個所の一部に複写不能領域を設定し、この複写不能領域に近接する個所に機械印字用記入部を設け、コンピュ-タ入力により処理された出力デ-タをA紙に機械印字し、B紙及びC紙の機械印字用記入部に複写させる。また、ノンカ-ボン複写紙のA紙の書式中に、見出し部と該記入部を対応するように設けた場合には、B紙及びC紙においてはA紙の見出し部と記入部のレイアウトを反転させ、コンピュ-タ入力により処理された出力デ-タをA紙の見出し部に機械印字し、B紙及びC紙では同位置の機械印字用記入部に複写されるようにする。
請求項(抜粋):
ノンカ-ボン複写紙のA紙の書式中に、手書きにより記入する手書用記入部を設けるとともに、このA紙と組となるノンカ-ボン複写紙のB紙およびC紙の前記A紙の手書用記入部が重なる個所の一部に複写不能領域を設定するとともに、この複写不能領域に近接する個所に機械印字用記入部を設け、よって、コンピュ-タ入力により処理された出力デ-タをA紙に機械印字し、B紙およびC紙の機械印字用記入部に複写されるようにしたことを特徴とするコンピュ-タを利用した保険契約証発行装置における帳票システム。

前のページに戻る