特許
J-GLOBAL ID:200903004796098490
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302871
公開番号(公開出願番号):特開2004-000751
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】 基板を傾斜させて取付ける作業が容易になり、構成部品の配置等に関する設計自由度が高い遊技機を提供する。【解決手段】 基板25と、前記基板25を基板取付部39で保持するベース部材31とを含む遊技機構成部材を備える遊技機において、前記ベース部材31は遊技機の他構成部材への固定面32aを有し、該固定面32aから前記基板取付部39が垂直に突出し、前記基板取付部39には、前記基板25と当接して該基板25の向きを規定すると共に当該基板25を保持する基板取付面42が形成され、前記基板取付面42が前記固定面32aに対し傾斜している。また、前記基板25には発光体23を垂直に配置することにより、発光体23の光を効果的に遊技者へ届かせることができるようになる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
基板(25)と、前記基板(25)を基板取付部(39)で保持するベース部材(31)とを含む遊技機構成部材を備える遊技機において、
前記ベース部材(31)は遊技機の他構成部材への固定面(32a)を有し、該固定面(32a)に対して前記基板取付部(39)が垂直に形成され、前記基板取付部(39)には、前記基板(25)と当接して該基板(25)の向きを規定すると共に当該基板(25)を保持する基板取付面(42)が形成されて、前記基板取付面(42)が前記固定面(32a)に対し傾斜しており、
前記ベース部材(31)の基板取付部(39)との間で基板(25)を挟持する挟持用基板取付部(49)が形成された挟持部材(47)を、前記ベース部材(31)に対する組み付け部材として有し、前記挟持用基板取付部(49)には、前記ベース部材(31)の基板取付部(39)における基板取付面(42)に対して平行な基板挟持面(50)が形成され、前記基板取付面(42)と基板挟持面(50)間で基板(25)を挟持すると共に、
前記ベース部材(31)の基板取付面(42)および前記挟持部材(47)の基板挟持面(50)の何れか一方には係合用突部(41)、他方には前記係合用突部(41)の挿入される係合用穴(51)が形成され、前記基板(25)に形成された取付用貫通穴(27)に前記係合用突部(41)が挿通されて前記係合用穴(51)に係合していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-062368
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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