特許
J-GLOBAL ID:200903004800487634

埋設鉄筋の腐食度検出方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031220
公開番号(公開出願番号):特開平6-222033
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 電極と埋設鉄筋又は鉄骨とが接触しない程度に極く接近させてプローブを埋設することにより、コンクリート層の厚さ,品質,含水率等に関係なく精度良く自然電位および分極抵抗の測定を可能にし、腐食状態判定の信頼性を高める。【構成】 絶縁性の筒状プローブ本体1の広径段部3に、電極4a,4bを同心円状に設けた電極基板2を嵌入定着し、電極基板2の各電極4a,4bに通じるターミナル7にプローブ本体1内を経て、モニター側ケーブル端のコネクタ8を着脱自由に接続して電気的に他端部へ適宜取り出すように構成する。
請求項(抜粋):
コンクリート中に埋設した鉄筋に接近して参照電極および対極の2個の電極を備えた電極プローブを、埋設してなることを特徴とする埋設鉄筋の腐食度検出方法。
IPC (4件):
G01N 27/26 351 ,  G01N 17/00 ,  G01N 17/02 ,  G01N 17/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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