特許
J-GLOBAL ID:200903004801712232
包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108325
公開番号(公開出願番号):特開2000-296877
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 包装体を容器として使用するもので、被包装体が化粧石鹸等のように水に濡らして使用するものでも、確実に包装体の容器片から水を排出することができる包装体を提供する。【解決手段】 補強片12上に容器片10と蓋片14の順に折り畳むことにより、該容器片10と蓋片14の間で形成する空間内に商品等の被包装体16を収納する収納部18を形成する包装体であり、補強片12の一方の長辺12bに容器片10が連設され、かつ他方の長辺12cに蓋片14が連設されており、容器片10の周囲部には、中央の長円形形状の底面24を取り囲むように前記丘上部18よりも高い壁部22を立設している。この壁部22において、前記補強片12に連設する辺側の壁部22aには、下方に凹ませて、容器片底面24と同一またはそれ以下の高さの最下面26aになる水捌け口部26を形成したものである。
請求項(抜粋):
シート材を成形して容器片と補強片と蓋片とを連設し、容器片下に補強片が重なり、かつ、容器片上に蓋片が重なるように折り畳むことにより、該容器片と蓋片の間で形成する空間内に商品等の被包装体を収納する収納部を形成する包装体であって、容器片と補強片とを隣接させて形成し、容器片の周囲部に壁部を立設し、前記補強片に連設する側の壁部には、下方に凹ませて、容器片底面と同一またはそれ以下の高さの最下面になる水捌け口部を形成したことを特徴とする包装体。
IPC (3件):
B65D 77/02
, B65D 75/32
, B65D 81/26
FI (3件):
B65D 77/02 D
, B65D 75/32
, B65D 81/26 F
Fターム (15件):
3E067AA11
, 3E067AB81
, 3E067AC01
, 3E067BA02B
, 3E067BA02C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC06C
, 3E067CA07
, 3E067EA01
, 3E067EB27
, 3E067EC09
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GB07
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