特許
J-GLOBAL ID:200903004805743183

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391574
公開番号(公開出願番号):特開2003-190422
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 メイン制御基板とサブ制御基板とを別個に備える遊技機において、各基板に搭載されたCPUの誤作動や破損を防止できる遊技機を提供すること。【解決手段】 所定の遊技を実施可能なスロットマシン等の遊技機であって、メインCPUを搭載するメイン制御基板200と、サブCPUを搭載するサブ制御基板201と、メイン制御基板200に供給される供給電圧(+8V)から、駆動電圧(+5V)を生成する駆動電圧生成手段と、を備え、駆動電圧生成手段により生成された駆動電圧(+5V)は、メインCPUを駆動させる電圧として使用されるとともに、駆動電圧(+5V)はサブ制御基板201にも供給され、メイン制御基板200から供給された駆動電圧(+5V)は、サブCPUを駆動させる電圧として使用される。
請求項(抜粋):
所定の遊技を実施可能な遊技機であって、少なくともメインCPUを搭載し、遊技状態の制御を行うメイン制御基板と、前記メイン制御基板とは別個に設けられ、少なくともサブCPUを搭載し、演出の制御を行うサブ制御基板と、前記メイン制御基板に搭載され、該メイン制御基板に供給される供給電圧から、該供給電圧よりも低く、ICを駆動させるための駆動電圧を生成する駆動電圧生成手段と、を備え、前記駆動電圧生成手段により生成された駆動電圧は、前記メインCPUを駆動させる電圧として使用されるとともに、該駆動電圧は前記サブ制御基板にも供給され、該メイン制御基板から供給された駆動電圧は、前記サブCPUを駆動させる電圧として使用されることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA36 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088BC70 ,  2C088CA09 ,  2C088CA30 ,  2C088EA10

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