特許
J-GLOBAL ID:200903004805811863

空気清浄器の空気清浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-294478
公開番号(公開出願番号):特開平6-047227
出願日: 1992年11月02日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 室内空気汚染度の大きさに関係なく効率的に空気清浄を行うことができる空気清浄器の空気清浄方法を提供する。【構成】 空気汚染度に相応する複数の区間を設定するステップ、前記各区間毎に空気汚染度の変化に相応する複数の区間を設定するステップ、前記センサを介して測定された空気汚染度の初期値を基準値と定義するステップ、時間経過にしたがって新しく感知された空気汚染度から前記基準値を減算して空気汚染度の変化値を求めるステップ、前記基準値が空気汚染度に相応する複数の区間の中、どの区間に該当するかをチェックするステップ、前記空気汚染度の変化値が空気汚染度の変化に相応する複数の区間の中、どの区間に該当するかをチェックするステップ、チェックされた結果にしたがって空気清浄化のための風量を調節するステップ、を含む。
請求項(抜粋):
空気汚染度に相応する複数の区間を設定するステップ、前記各区間毎に空気汚染度の変化に相応する複数の区間を設定するステップ、前記センサを介して測定された空気汚染度の初期値を基準値と定義するステップ、時間経過にしたがって新しく感知された空気汚染度から前記基準値を減算して空気汚染度の変化値を求めるステップ、前記基準値が空気汚染度に相応する複数の区間の中、どの区間に該当するかをチェックするステップ、前記空気汚染度の変化値が空気汚染度の変化に相応する複数の区間の中、どの区間に該当するかをチェックするステップ、チェックされた結果にしたがって空気清浄化のための風量を調節するステップ、を含むことを特徴とする空気汚染度の感知センサを有する空気清浄器の空気清浄方法。
IPC (3件):
B01D 46/46 ,  B01D 53/30 ,  F24F 7/007
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平3-062465
  • 特開平1-310711

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