特許
J-GLOBAL ID:200903004809073123

パネル及びその連結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049539
公開番号(公開出願番号):特開平8-284278
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【課題】 パネル連結に際しての施工時間を短縮化させつつ施工精度も高精度に維持可能とし、且つ、作業負担も軽減できるようにすること。【解決手段】 一対のパネル形成板10A,10B間にスポンジ等の弾性体11が介装され、前記パネル形成板10A,10の各外側面を押圧手段12で押圧して弾性体11を圧縮することのできるパネル10が設けられている。このパネル10は、当該パネル10の外側を固定的に保持することのできる溝23,24を備えたフレーム20の所定位置にセットされ、押圧手段12による押圧力の解除等で弾性体11が膨張した時に、パネル形成板10A,10Bを離間させることができ、この時、パネル形成板10A,10Bが前記溝23,23の内面に圧接される。この他、パネル形成板10A,10Bを一枚ずつフレーム20に装着してパネル10を完成しながら連結することもできる。
請求項(抜粋):
相互に略平行に配置された一対のパネル形成板と、これらパネル形成板の少なくとも外周側相対向面間に介装された弾性体とを備え、前記パネル形成板は、前記弾性体を介して相互に離間接近可能に設けられていることを特徴とするパネル。
IPC (12件):
E04B 1/86 ,  E04B 2/56 601 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 632 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 643 ,  E04B 5/43 ,  E04B 9/00 ,  E04C 2/34 ,  E04F 19/02
FI (14件):
E04B 1/86 T ,  E04B 1/86 P ,  E04B 2/56 601 A ,  E04B 2/56 604 G ,  E04B 2/56 605 E ,  E04B 2/56 611 B ,  E04B 2/56 632 B ,  E04B 2/56 632 C ,  E04B 2/56 632 L ,  E04B 2/56 643 J ,  E04B 5/43 H ,  E04C 2/34 E ,  E04F 19/02 K ,  E04B 5/52 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭37-001793

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