特許
J-GLOBAL ID:200903004810000490

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147677
公開番号(公開出願番号):特開2003-348312
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スキャナーの読み取り画像とエディターからの入力位置のズレを補正する。【解決手段】画像を光学的に読み込む手段と読み込み情報から用紙に画像を形成する手段。座標位置を得る座標指定手段と座標位置を記憶する手段。エディター補正用の基準点の座標を記憶しておく第1の座標位置の記憶手段。基準点の位置に基準画像が印刷された補正用チャートを読みとり手段で読みとり、その座標位置を記憶する第2の座標位置の記憶手段。補正用のチャート上の基準画像を座標指定手段により指定し、その座標位置を記憶する第3の座標位置の記憶手段。第1、第2の座標位置から読み取り時の誤差を求め第1の補正値として記憶する手段。及び第2、第3の座標位置の差を求め第2の補正値として記憶する手段を有し座標指定手段で座標位置が指定された時に、記憶された補正値で補正することを特徴とする画像形成システム。
請求項(抜粋):
座標位置を指定入力する座標指定手段を有し、入力された座標位置をもとに画像処理を行う装置において、原稿をスキャンして画像を読み取る読み取り手段と読みとられた情報を元に用紙に画像を形成する手段、前記座標位置指定手段で指定された座標位置を記憶する座標位置記憶手段、前述の画像装置内にあらかじめ決められたエディター補正用の基準点の座標を記憶しておく第1の座標位置の記憶手段、前述の基準点の位置に基準画像が記録された補正用チャートを前記読みとり手段で読みとり、その結果から補正用チャート上の基準画像の位置を検出し、その座標位置を記憶する第2の座標位置の記憶手段、前述の補正用チャート上の基準画像を前記座標指定手段により指定し、その座標位置を記憶する第3の座標位置の記憶手段、前述の第1の座標位置と第2の座標位置から読み取り時の誤差を求め第1の補正値として記憶する手段、前述の第2の座標位置と第3の座標位置の差を求め第2の補正値として記憶する手段を有し、座標指定手段で座標位置が指定されたとき前記の記憶された補正値で座標位置を補正することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  G06F 3/03 380 ,  G06T 11/80
FI (3件):
H04N 1/387 ,  G06F 3/03 380 J ,  G06T 11/80 A
Fターム (12件):
5B050BA06 ,  5B050DA06 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050FA09 ,  5B068BB08 ,  5B068BD02 ,  5B068BD22 ,  5B068DD11 ,  5C076AA40 ,  5C076CA04 ,  5C076CA11

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