特許
J-GLOBAL ID:200903004812431529
光ファイバ被覆用紫外線硬化型樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016046
公開番号(公開出願番号):特開2000-001630
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)数平均分子量が5,000以上のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(B)ヒドロキシル基を有する(メタ)アクリレートと環構造を有するポリイソシアネートとの反応生成物(C)エチレン性不飽和モノマー(D)下記一般式(1)で示されるジアクリルモノマー(E)光重合開始剤を必須成分とし、(A)〜(D)成分全量中、(B)成分が25〜50重量%であり、かつ(B)成分に対する(A)成分の重量比が1より小さいことを特徴とする光ファイバ被覆用紫外線硬化型樹脂組成物。【化1】(但し、式中R1,R2,R3はそれぞれ独立に水素原子、メチル基、エチル基から選ばれる原子又は基である。)【効果】 本発明の光ファイバ被覆用紫外線硬化型樹脂組成物は、低温保存下でも結晶性が低く、またヤング率の温度依存性が小さく、高ヤング率・高伸長を兼ね備えた硬化物を与える。
請求項(抜粋):
(A)数平均分子量が5,000以上のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(B)ヒドロキシル基を有する(メタ)アクリレートと環構造を有するポリイソシアネートとの反応生成物(C)エチレン性不飽和モノマー(D)下記一般式(1)【化1】(但し、式中R1,R2,R3はそれぞれ独立に水素原子、メチル基、エチル基から選ばれる原子又は基である。)で示されるジアクリルモノマー(E)光重合開始剤を必須成分とし、(A)〜(D)成分全量中、(B)成分が25〜50重量%であり、かつ(B)成分に対する(A)成分の重量比が1より小さいことを特徴とする光ファイバ被覆用紫外線硬化型樹脂組成物。
IPC (5件):
C09D 4/02
, C08F290/06
, C09D 5/00
, C09D175/14
, G02B 6/44 301
FI (5件):
C09D 4/02
, C08F290/06
, C09D 5/00 C
, C09D175/14
, G02B 6/44 301 A
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