特許
J-GLOBAL ID:200903004814598013

レバー嵌合式コネクタのロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-060936
公開番号(公開出願番号):特開平9-259971
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、レバー嵌合式コネクタのロック構造に関し、コネクタハウジングの構造が簡素化され、製造コストが低減されると共にコネクタハウジング相互のロック解除操作が容易となるレバー嵌合式コネクタのロック構造を提供することを課題とする。【解決手段】 一方のコネクタハウジング1に回動自在に装着したレバー3に、係止部15を有する可撓係止腕14を付設し、一方のコネクタハウジング1の外周壁1aに係止突部9を設け、係止突部9と係止部15とを係合することにより、一方のコネクタハウジング1に対しレバー3の回動をロックするようにしている。
請求項(抜粋):
相嵌合する一対のコネクタハウジングの一方のコネクタハウジングにカム溝を有するレバーを回動自在に装着し、他方のコネクタハウジングに被駆動ピンを設け、該カム溝に該被駆動ピンを係入して該レバーを回動することにより双方のコネクタハウジングの嵌合、離脱を行うようにしたレバー嵌合式コネクタのロック構造であって、前記レバーに、係止部を有する可撓係止腕を付設すると共に、一方のコネクタハウジングの外周壁に該係止部と係合する係止突部を設け、該係止突部と該係止部とを係合することにより、一方のコネクタハウジングに対しレバーの回動をロックするようにしたことを特徴とするレバー嵌合式コネクタのロック構造。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る