特許
J-GLOBAL ID:200903004814813232
不発火検出システムにおける可変ウインドウ・ピーク検出装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-505722
公開番号(公開出願番号):特表平9-503268
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】往復エンシン(201)における不発火を判定する装置および対応する方法は、往復エンジン(201)の加速挙動を示す離散サンプル加速度信号(217)の選択可能な量に対して動作する。デシメーション装置(219)は、エンジン系統、および任意に速度や負荷のようなエンジン動作状態に応じて、離散サンプル加速度信号(217)の量(111)を選択する。加速度信号(311)が、サンプル加速度信号(217)から選択される。好ましくは、負の最大の大きさを有するサンプルである。不発火判定装置(201)は、選択された加速度信号(311)に応じて不発火指示(207)を与える。
請求項(抜粋):
往復エンジンにおける不発火を判定する装置であって: 前記往復エンジンの加速挙動を示す離散サンプル加速度信号の連続ストリームを発生する加速度測定手段; 前記往復エンジンの回転部材の2つの角度位置の間で、前記加速度測定手段により生じた前記離散サンプル加速度信号の連続ストリームの選択可能な量に対して演算するように構成されたサンプリング・ウインドウ内で動作し、かつ前記サンプリング・ウインドウ内に含まれる前記離散サンプル加速度信号の連続ストリームの選択可能な量から加速度信号を選択するデシメーション手段;および 前記選択された加速度信号に応じて、不発火指示を与える不発火検出手段; から成ることを特徴とする装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 368
, G01M 15/00
FI (2件):
F02D 45/00 368 Z
, G01M 15/00 Z
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