特許
J-GLOBAL ID:200903004817308393
水膜膜厚測定装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-149406
公開番号(公開出願番号):特開2006-329651
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 道路上に設置した場合、正確に水膜膜厚を正確に測定することができる水膜膜厚測定装置を提供する。【解決手段】 水膜膜厚測定装置は、水膜表面に空気中から斜め入射するレーザ光を発光するレーザ光源1と、水膜表面からの反射レーザ光及び道路表面からの反射レーザ光とを検出するリニアイメージセンサ2と、2つの反射レーザ光のリニアイメージセンサ上の位置に基づいて水膜膜厚を演算する演算器3とを備える。水膜膜厚測定装置を道路上に設置するときは、道路に反射板を埋め込んでもよい。また、道路に黒色光吸収層8を背面に有する透明板7を埋め込み、ガラス表面(道路表面)からの反射レーザ光の広がりを防止し位置X2においても細くて強い光りが得られる。【選択図】 図3
請求項1:
道路上に設置され、前記道路上の水膜膜厚を測定する水膜膜厚測定装置において、
該水膜表面に空気中から斜め入射するレーザ光を発光するレーザ光源と、
前記水膜表面からの反射レーザ光及び該道路表面からの反射レーザ光とを検出するリニアイメージセンサと、
2つの前記反射レーザ光の前記リニアイメージセンサ上の位置に基づいて前記水膜膜厚を演算する演算器とを備えることを特徴とする水膜膜厚測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2F065AA30
, 2F065BB22
, 2F065CC00
, 2F065CC31
, 2F065CC40
, 2F065FF42
, 2F065GG04
, 2F065HH04
, 2F065HH08
, 2F065HH12
, 2F065JJ02
, 2F065JJ25
, 2F065LL12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭61-95754号公報(特許請求の範囲)
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特開昭61-96404号公報(特許請求の範囲)
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特開昭62-161006号公報(特許請求の範囲)
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特開平4-157306号公報(特許請求の範囲)
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実開平6-37708号公報(図4、段落0024)
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水膜測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353283
出願人:日本電気株式会社
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