特許
J-GLOBAL ID:200903004819410713
起き上がり予兆検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 蔵田 昌俊
, 石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113352
公開番号(公開出願番号):特開2008-264315
出願日: 2007年04月23日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 手すりなどのベッド上の人体が起き上がる際に使用される補助部材の上面以外を掴む起き上がり予兆であっても確実に、かつ、早く検知する。【解決手段】 本発明は、ベッド上の人体が起き上がる際に使用されるベッドの補助部材の少なくとも上面及び外側の側面に取り付けられ、接触状態を検知する複数のセンサのうち、接触したことを検知したセンサの反応持続時間を測定し(S24)、測定された反応持続時間が記憶された最短反応持続時間以上であることを検出(S25)し、最短反応持続時間以上であることが検出された場合に、ベッド上での人体の起き上がり予兆を検知する(S27)ものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ベッド上の人体が起き上がる際に使用されるベッドの補助部材の少なくとも上面及びベッドに対して外側の側面に取り付けられ、接触状態を検知する複数のセンサと、
前記複数のセンサの予め定められた最短反応持続時間を記憶する記憶手段と、
前記複数のセンサのうち、接触したことを検知したセンサの反応持続時間を測定する手段と、
前記測定された接触したことを検知したセンサの反応持続時間が前記記憶された最短反応持続時間以上であることを検出する手段と、
前記測定された反応持続時間が前記記憶された最短反応持続時間以上であることが検出された場合に、ベッド上での人体の起き上がり予兆を検知する手段と
を具備することを特徴とする起き上がり予兆検知装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4C038VA20
, 4C038VB01
, 4C038VB31
, 4C038VC20
, 4C040AA18
, 4C040GG09
, 4C040GG15
引用特許:
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