特許

J-GLOBAL ID：200903004819718700

電子冷却型赤外線検知器

発明者： 廣田 耕治 ,  土田 浩幸 ,  濱嶋 茂樹 ,  上田 知史 ,  吉田 幸広
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 松本 昂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-204486
公開番号（公開出願番号）：特開平5-045228
出願日： 1991年08月14日
公開日（公表日）： 1993年02月23日
要約：

【要約】【目的】本発明は電子冷却型赤外線検知器に関し、電子冷却素子による効率的な赤外線検知素子の冷却を可能にすることを目的とする。【構成】ケース12の内壁に接触するように設けられた電子冷却素子16と、該電子冷却素子上に設けられた赤外線検知素子22と、上記ケースを貫通するように設けられた、上記赤外線検知素子を外部回路と接続するためのリード端子24とを備えた電子冷却型赤外線検知器において、上記赤外線検知素子22と上記リード端子24を中継端子を介してワイヤボンディングし、該中継端子を冷却するようにして構成する。

請求項（抜粋）：

ケース(12)の内壁に接触するように設けられた電子冷却素子(16)と、該電子冷却素子上に設けられた赤外線検知素子(22)と、上記ケースを貫通するように設けられた、上記赤外線検知素子を外部回路と接続するためのリード端子(24)とを備えた電子冷却型赤外線検知器において、上記赤外線検知素子(22)と上記リード端子(24)を中継端子を介してワイヤボンディングし、該中継端子を冷却するようにしたことを特徴とする電子冷却型赤外線検知器。

IPC (2件)：

G01J 5/02 ,  G01J 1/02