特許
J-GLOBAL ID:200903004820669810

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342235
公開番号(公開出願番号):特開平11-157128
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラム上の照射ビームの光学的ズレの少なくとも一つ、もしくは複合ゴサを単一操作で解消することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 光偏向器17から射出される2個の光源(8A,8B)からの、それぞれ別個の光ビーム(19A,19B)を、該光ビームに対応して前記光偏向器の下流側に配置された反射器(3,6)によりそれぞれ別個の感光体ドラム(20A,20B)に偏向入射するとともに、前記光ビームの反射方向を調整する、反射器の位置調整手段を有した画像形成装置1において、前記位置調整手段は、前記光ビームの片方に対応する反射器3の長手方向の一方の端部14aの位置調整により、該反射器3を介して入射する感光体ドラム20A上の照射ビームの光学的ズレを補正するように構成した。
請求項(抜粋):
光偏向器から射出される2個の光源からの、それぞれ別個の光ビームを、該光ビームに対応して前記光偏向器の下流側に配置された反射器によりそれぞれ別個の感光体ドラムに偏向入射するとともに、前記光ビームの反射方向を調整する、反射器の位置調整手段を有した画像形成装置において、前記位置調整手段は、前記光ビームの片方に対応する反射器の長手方向の一方の端部の位置調整により、該反射器を介して入射する感光体ドラム上の照射ビームの光学的ズレを補正するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (3件):
B41J 3/00 M ,  G02B 26/10 A ,  H04N 1/04 104 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-147280

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