特許
J-GLOBAL ID:200903004823892099
振動発電機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (1件):
大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395493
公開番号(公開出願番号):特開2003-199313
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 振動発電機において入力振幅が変化すると発電効率が低下するという欠点を解決する。【解決手段】 この発明に係る振動発電機は、コイルと永久磁石を相対運動可能に支持して外部からの振動を前記コイルの誘導電圧に変換する振動発電機であって、永久磁石3と、永久磁石3の磁束の少なくとも一部を受ける複数のコイル1a〜1cと、複数のコイル1a〜1cの全部又は一部を相互に接続する接続部24-1、24-2と、複数のコイル1aに生じた誘導電圧に基づき複数のコイル1a〜1cの接続を制御する制御部25とを備える。外部からの振動の振幅が変化したときでも制御部25が全体のインダクタンスを調整するので、常に最大振幅の相対運動を維持することができ、発生する電圧が安定する。
請求項(抜粋):
コイルと永久磁石を相対運動可能に支持して外部からの振動を前記コイルの誘導電圧に変換する振動発電機であって、永久磁石と、前記永久磁石の磁束の少なくとも一部を受ける複数のコイルと、前記複数のコイルの全部又は一部を相互に接続する接続部と、前記複数のコイルのひとつ又は複数に生じた誘導電圧に基づき前記複数のコイルの接続を制御する制御部とを備える振動発電機。
IPC (3件):
H02K 35/02
, H02K 16/00
, H02P 9/48
FI (3件):
H02K 35/02
, H02K 16/00
, H02P 9/48 A
Fターム (14件):
5H590AA02
, 5H590CA18
, 5H590CA24
, 5H590CC02
, 5H590CC24
, 5H590CC32
, 5H590EB02
, 5H590FA05
, 5H590FB01
, 5H590FC26
, 5H590GA02
, 5H590GB05
, 5H590HA02
, 5H590JA03
前のページに戻る