特許
J-GLOBAL ID:200903004826072920
電気温水器システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029586
公開番号(公開出願番号):特開2004-239526
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】深夜電力を正確に捉えて利用するために、制御基板の時計機能を自動的に修正すること。【解決手段】リモートコントローラ4のマイクロコンピュータ11が電気温水器本体1のマイクロコンピュータ9に対して時刻データの送信要求をしたときに、電気温水器本体1のマイクロコンピュータ9が電力量計7のマイクロコンピュータ15に電力量計7が持つ時刻データの送信を要求し、電力量計7は、自身が有する時刻データを、電気温水器本体1のマイクロコンピュータ9に送信するようにする。該マイクロコンピュータ9は、受信した電力量計7の時刻データにより、自身の時刻データを修正すると共に、電力量計7から送信された時刻データを、リモートコントローラ4の制御回路であるマイクロコンピュータ11に送信しマイクロコンピュータ11は、受信した時刻データにより、リモートコントローラ4中に自身が持つ時刻データを修正するようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時刻データを有する電力量計と電気温水器本体の制御回路とが通信可能に接続され、前記電気温水器本体の制御回路とリモートコントローラの制御回路とが通信可能に接続され、
前記リモートコントローラの制御回路が前記電気温水器本体の制御回路に対して時刻データの送信要求を送信したときに、前記電気温水器本体の制御回路が前記電力量計に前記電力量計が持つ時刻データの送信要求を送信し、
前記電力量計は、該送信要求を受信した後に、前記電力量計自身が有する時刻データを、前記電気温水器本体の制御回路に送信し、
前記電気温水器本体の制御回路は、受信した前記電力量計の前記時刻データにより、前記制御回路自身が記憶する時刻データを修正すると共に、前記電気温水器本体の制御回路は、前記電力量計から送信された時刻データを、
前記リモートコントローラの制御回路に送信し、前記リモートコントローラの制御回路は、受信した前記時刻データにより、前記リモートコントローラの制御回路が持つ時刻データを修正することを特徴とする電気温水器システム。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/00 H
, F24H1/18 302Z
引用特許: