特許
J-GLOBAL ID:200903004828149211

調節弁アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215898
公開番号(公開出願番号):特開平6-159540
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【構成】本発明は実質的に、ハウジング、逆止弁部材、安全弁部材及び支持体部材を含む調節弁アセンブリに関する。ハウジングには、入口チャンバ、出口チャンバ及び逆流チャンバが備えられている。入口チャンバと出口チャンバの間には第1オリフィスが設けられており、出口チャンバと逆流チャンバの間には第2オリフィスが設けられている。逆止弁部材及び安全弁部材は支持体部材内に軸方向に整列して一方が他方の後方に取り付けられており、モジュールユニットを形成している。このモジュールユニットが、第1オリフィスが逆止弁によって閉鎖され且つ第2オリフィスが安全弁によって閉鎖されるようにハウジング内に挿入される。【効果】これらの弁の一方または両方がサービスを必要とするならば、前述のモジュールユニットを調節弁アセンブリから容易に取り出し、修理することができる。
請求項(抜粋):
逆止弁部材及び安全弁部材がその中に取り付けられているハウジングを含む、特に家庭用給水装置のための調節弁アセンブリであって、前記逆止弁部材及び前記安全弁部材を受容するように構成されている支持体部材を備えており、前記逆止弁部材及び前記安全弁部材が前記支持体部材内に、共通中央長手方向軸に沿って一方が他方の後方に配置されており、前記支持体部材が、その中に受容されている前記逆止弁部材及び前記安全弁部材と共に、前記ハウジング内に離脱可能に挿入されているモジュールユニットを形成していることを特徴とする調節弁アセンブリ。
IPC (2件):
F16K 27/00 ,  F16K 15/02

前のページに戻る