特許
J-GLOBAL ID:200903004829083753
マルチウィンドウのアイコン制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049956
公開番号(公開出願番号):特開平5-250126
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウをアイコン化する際、およびアイコンをウィンドウ化する際のユーザーのウィンドウ操作に関わる負担を軽減し、作業効率を高める。【構成】 ウィンドウイベント発生がウィンドウ・マップ検知手段1によって検出されると、ウィンドウ数カウント手段2は、ディスプレイに現在表示されているウィンドウの数を計測する。判定手段3は、ウィンドウ数カウント手段2により得られたウィンドウ数をアイコン化閾値と比較する。ウィンドウ数がアイコン化閾値以上の場合、ウィンドウ優先度決定手段4はウィンドウ履歴保管ファイル8に保存されている全てのウィンドウの使用履歴をもとに全てのウィンドウについて優先度をつけ、ウィンドウ優先度の最も低いウィンドウをアイコン化すると決定する。ウィンドウアイコン化手段5はアイコン化が決定されたウィンドウのアイコン化を行なう。
請求項(抜粋):
ディスプレイに複数のウィンドウを表示するマルチウィンドウシステム上でウィンドウをアイコン化する、マルチウィンドウのアイコン制御システムであって、ディスプレイ上に新たにウィンドウが生成されると、起動し、ディスプレイ上に現在表示されているウィンドウの数を検知するウィンドウ数カウント手段と、前記ウィンドウ数カウント手段より得られた、ディスプレイ中のウィンドウ数があらかじめ定められた閾値以上かどうかを判定する判定手段と、ウィンドウのアイコン化を行なうウィンドウアイコン化手段と、ディスプレイ中のウィンドウ数が前記閾値以上の場合、どのウィンドウをアイコン化するかをウィンドウの優先度から決定し、前記ウィンドウアイコン化手段にアイコン化が決定されたウィンドウのアイコン化を指示するアイコン化指示手段とを備えているマルチウィンドウのアイコン制御システム。
IPC (3件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/14 370
, G06F 15/72
引用特許:
前のページに戻る