特許
J-GLOBAL ID:200903004829990637

スプリング接続端子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063529
公開番号(公開出願番号):特開平5-264587
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、部品点数及び生産コストを可及的に低減させたスプリング接続端子の製造方法を提供することにある。【構成】この発明のスプリング接続端子10の製造方法では、所定幅の帯部15cを少なくとも有する一枚の板材15の当該帯部15cをスパイラル状に連続的に変形させてコイルスプリング12を形成するともに、前記一枚の板材15cの前記帯部15c以外の部分を加工変形させて可動端子11を形成するようにしたものである。
請求項(抜粋):
可動端子と、該可動端子を常時付勢するコイルスプリングと、これら可動端子とコイルスプリングを収容する筒体とを有し、前記コイルスプリングの付勢力により前記可動端子を固定端子に圧接させて両端子間の電気的接続を図るスプリング接続端子の製造方法において、所定幅の帯部を少なくとも有する一枚の板材の当該帯部をスパイラル状に連続的に変形させて前記コイルスプリングを形成するともに、前記一枚の板材の前記帯部以外の部分を加工変形させて前記可動端子を形成するようにしたことを特徴とするスプリング接続端子の製造方法。

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