特許
J-GLOBAL ID:200903004836969074

気液混合送液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑中 芳実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007231
公開番号(公開出願番号):特開2003-205226
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 調製される気液混合状態の液体における気液混合比率が安定しているとともに、送液を予定している液体の全量を確実に送液することが可能な気液混合送液装置を提供する。【解決手段】 内部に液体20が導入される容器2と、容器内に加圧気体22を導入する加圧気体導入パイプ10と、加圧気体により加圧された容器内の液体が内部を上向流で流れて排出されるほぼ垂直な送液パイプ52と、内径が送液パイプの外径より大きいとともに、下端部に液体流入溝56が形成され、送液パイプの周囲に配置されたガイドパイプ54とを具備し、ガイドパイプの下端面は容器の底面に接触し、送液パイプの下端面はガイドパイプの液体流入溝より上方に位置する気液混合送液装置とする。
請求項(抜粋):
内部に液体が導入される容器と、容器に取り付けられ、容器内の液体の液面を上方から加圧する加圧気体を容器内に導入する加圧気体導入パイプと、容器に取り付けられ、前記加圧気体により液面が加圧された容器内の液体が下端開口部から内部に流入し、内部を上向流で流れて容器外に排出されるほぼ垂直な送液パイプと、内径が送液パイプの外径より大きいとともに、下端部に液体流入溝または液体流入孔が形成され、送液パイプの周囲に配置されたガイドパイプとを具備し、ガイドパイプの下端面は容器の底面に接触し、送液パイプの下端面はガイドパイプの液体流入溝または液体流入孔より上方に位置していることを特徴とする気液混合送液装置。
IPC (4件):
B01F 3/04 ,  B01F 5/02 ,  B01F 15/02 ,  B05B 7/26
FI (4件):
B01F 3/04 A ,  B01F 5/02 Z ,  B01F 15/02 A ,  B05B 7/26
Fターム (17件):
4F033QA09 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB03X ,  4F033QB12Y ,  4F033QB15X ,  4F033QD05 ,  4F033QD11 ,  4F033QD16 ,  4F033QE21 ,  4F033QF02Y ,  4F033QF07Y ,  4F033QF15Y ,  4G035AB05 ,  4G035AC16 ,  4G035AE13 ,  4G037AA01 ,  4G037EA01

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