特許
J-GLOBAL ID:200903004837136572

インディゴ染料のための染色装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  渡邊 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-549854
公開番号(公開出願番号):特表2009-523200
出願日: 2007年01月11日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
本発明は、たて糸(3)又は織物をインディゴで連続的に染色するための装置(100)及び方法に関する。装置(100)は、染浴を収容するのに適した第1の密封された染色区画室(1)と、糸(3)又は織物の密封された定着/脱水区画室(2)を有する。染色区画室(1)及び定着/脱水区画室(2)は、不活性環境を有し、互いに機能的に且つ気密に結合されている。染色区画室(1)及び定着/脱水区画室(2)はそれぞれ、その内側に、窒素及び/又は脱酸素空気を導入するための手段(4)を有する。定着/脱水区画室(2)の内側には、糸(3)又は織物を直接加熱し及び/又は脱水する少なくとも1つの手段(5)を有する。
請求項(抜粋):
たて糸のチェーン(3)及び/又は織物をインディゴで連続的に染色する染色装置(100)であって、 染浴を収容するのに適した第1の密封された染色区画室(1)と、 糸(3)の密封された定着/脱水区画室(2)と、を有し、 前記染色区画室(1)及び前記定着/脱水区画室(2)は、不活性環境を有し、機能的に互いに結合され、 更に、前記染色区画室(1)及び前記定着/脱水区画室(2)内に設けられた、窒素及び/又は脱酸素空気を前記染色区画室(1)及び前記定着/脱水区画室(2)の内側に導入するための手段(4)と、 糸(3)を直接加熱し及び/又は脱水させるための少なくとも1つの手段(5)と、を有する染色装置。
IPC (6件):
D06B 23/18 ,  D06P 7/00 ,  D06P 1/34 ,  D06P 5/20 ,  D06B 3/04 ,  D06B 3/12
FI (6件):
D06B23/18 ,  D06P7/00 ,  D06P1/34 ,  D06P5/20 D ,  D06B3/04 Z ,  D06B3/12 B
Fターム (30件):
3B154AA02 ,  3B154AB12 ,  3B154AB20 ,  3B154BA08 ,  3B154BB03 ,  3B154BB12 ,  3B154BB32 ,  3B154BB43 ,  3B154BB47 ,  3B154BC01 ,  3B154BC17 ,  3B154BC22 ,  3B154BD01 ,  3B154DA13 ,  4H057AA02 ,  4H057AA03 ,  4H057BA09 ,  4H057BA32 ,  4H057DA24 ,  4H057DA33 ,  4H057DA34 ,  4H057FA16 ,  4H057FA19 ,  4H057FA20 ,  4H057FA33 ,  4H057JA03 ,  4H057JA04 ,  4H057JA10 ,  4H057JA14 ,  4H057JB02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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