特許
J-GLOBAL ID:200903004837845913

データベースから情報を抽出するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-510815
公開番号(公開出願番号):特表平10-505930
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】本発明はデータベースから情報を抽出するための方法及び装置に関し、そのデータベースは複数のデータ記録からなり、それぞれのデータ記録は少なくとも2つのデータ要素を有し、それぞれのデータ要素はデータ要素の型式とデータ要素の値とによって定義される。第1に、データ記録はコンピュータの主メモリに読み込まれ、すべての処理がオフ・ラインで行われるようにされる。次に、データ要素の値がバイナリ・コード化され、1またはそれ以上の表に格納される。少なくともいずれかのデータ要素の値が選択されたことが検出されると、すべてのバイナリ・コード化されたデータ要素の値は、その選択の対象となるデータ記録を得るために検査される。バイナリ・コード化するために、これらのデータ記録はきわめて迅速に見つけだすことができる。最後に選択の対象とされるデータ要素の値が状態セットの中に記録される。
請求項(抜粋):
データベースから情報を抽出するための方法であって、そのデータベースは複数のデータ記録を有し、それぞれのデータ記録は、少なくとも2つのデータ要素を有し、それぞれのデータ要素はデータ要素の型式とデータ要素の値とにより定義される、方法であって、 -前記データベースの前記データ記録をコンピュータの主メモリに読み込むステップと; -それぞれのデータ要素の型式についてそれぞれ異なるデータ要素の値に対して異なるバイナリ・コードを割り当て、前記データ記録をバイナリ・コード化された状態で格納するステップと; -少なくともひとつのデータ要素の値が選択されたことを検出するステップと; -前記選択の対象となるすべてのデータ要素の値を得るために前記バイナリ・コード化されたデータ記録を検査するステップと; -前記選択の対象となるすべてのデータ要素の値を状態セットに記録するステップと; を備えたことを特徴とする方法。
FI (2件):
G06F 15/403 320 A ,  G06F 15/40 310 F
引用特許:
審査官引用 (1件)

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