特許
J-GLOBAL ID:200903004838390979

NMRプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-269194
公開番号(公開出願番号):特開2009-097964
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】検出コイルと同調整合用回路の間の距離を短縮し、両者を電気的に接続する引出線の長さを短くしたNMRプローブを提供する。【解決手段】検出コイルと複数の同調整合回路および、検出コイルと複数の同調整合回路を電気的に接続する複数の引出線とを有するNMRプローブにおいて、複数の同調整合回路を、検出コイルを挟んで両側に配置する。この一例として、可変コンデンサを検出コイルの両側に対向するように配置する。引出線の長さが短縮されることで、NMR信号の損失が抑えられる。【選択図】図6
請求項1:
NMR装置の磁石ボアに挿入されるNMRプローブであって、検出コイルと複数の同調整合回路および前記検出コイルと複数の前記同調整合回路を電気的に接続する複数の引出線とを有するNMRプローブにおいて、複数の前記同調整合回路が前記検出コイルを挟んで両側に配置されていることを特徴とするNMRプローブ。
IPC (3件):
G01R 33/36 ,  G01R 33/34 ,  G01R 33/32
FI (3件):
G01N24/04 530F ,  G01N24/04 520A ,  G01N24/04 510G
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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