特許
J-GLOBAL ID:200903004839487321

情報処理装置および情報処理方法、情報処理システム、並びに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148724
公開番号(公開出願番号):特開2005-333309
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 ユーザのパフォーマンスを基に映像および音声からなるコンテンツを作成する。【解決手段】 動き検出部62は、例えば、動きベクトル検出や、ユーザが把持または装着したLEDライトの移動の追跡などによって、カメラ42により撮像され、各種処理が施された映像から、ユーザの動きを検出する。フットセンサ入力検出部66は、フットセンサ43から操作入力を示す信号の供給を受ける。動き検出部62から供給されたユーザの動きの検出結果、および、フットセンサ入力検出部66から供給されたユーザのフットセンサ43への操作入力を示す信号を基に、映像効果付与処理部64は、映像に所定のエフェクトを施し、効果音生成部65は、伴奏生成部67により生成された伴奏の音声データに、効果音を付与する。本発明は、セルフムービー作成装置に適用できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンテンツを作成する情報処理装置において、 第1の映像データを撮像する撮像手段と、 ユーザの動作に関する情報を取得する動作情報取得手段と、 前記ユーザの操作入力を取得する操作入力手段と、 第1の音声データを生成する音声生成手段と、 前記動作情報取得手段により取得された前記ユーザの動作に関する情報、および、前記操作入力手段により入力された前記ユーザの操作入力を基に、前記撮像手段により撮像された前記第1の映像データに所定の第1の処理を施して、前記コンテンツを構成する第2の映像データを生成する映像処理手段と、 前記動作情報取得手段により取得された前記ユーザの動作に関する情報、および、前記操作入力手段により入力された前記ユーザの操作入力を基に、前記音声生成手段により生成された前記第1の音声データに、所定の第2の処理を施して、前記コンテンツを構成する第2の音声データを生成する音声処理手段と、 前記映像処理手段により生成された前記第2の映像データの表示を制御する表示制御手段と、 前記音声処理手段により生成された前記第2の音声データの出力を制御する音声出力制御手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
H04N5/91
FI (1件):
H04N5/91 N
Fターム (7件):
5C053FA14 ,  5C053JA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • “atMOS - Self Package Movie”
  • “atMOS ~Self Packaging Movie~ アトモスプロジェクト 〜セルフパッケージングムービー〜 手軽に自分を

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